2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
また、いずれの特例業務につきましても、通常の投資運用業者と同じ、いわゆる人的構成とか体制整備とかいったような参入要件とすることなどのいろいろ措置をやらせていただいておりますので、私どもとしては、これ、今御懸念のありました点についても十分に配慮した上で、新たな運用状況についてしっかりと注視をしていくと同時に、参入事業者に対して必要な規制、監督等々を併せて行ってまいりたいと考えております。
また、いずれの特例業務につきましても、通常の投資運用業者と同じ、いわゆる人的構成とか体制整備とかいったような参入要件とすることなどのいろいろ措置をやらせていただいておりますので、私どもとしては、これ、今御懸念のありました点についても十分に配慮した上で、新たな運用状況についてしっかりと注視をしていくと同時に、参入事業者に対して必要な規制、監督等々を併せて行ってまいりたいと考えております。
一方、現場からよく聞こえてくるのは、農山漁村の活性、地方創生に関する施策が、内閣府、農林水産省、国土交通省、経済産業省など、多くの省庁でいろいろ措置をされているものの、縦割りになっていて使いにくいという言葉が多くございます。 総合的な地方創生、農村活性化の推進が必要だと思いますが、私の地元の代議士であります坂本大臣にお考えをお聞かせいただければと思います。
空調について言えば、平成三十年度、いろいろ措置がされて、おおむね地方の実質負担率は四分の一にまで減りました。こういうことをやる必要があるんじゃないか。 大臣、そういうことを思い切ってやらないとなかなか進まないと思いますが、いかがでしょうか。
この法案というものを踏まえまして、いろいろ措置をさせていただきます政令の内容等々については、これは当然のことながら委員会で御質疑をいただくことにしておりますし、衆議院の附帯決議の中でもその種のことが書かれておりますので、私どもとしてはその対応をしてまいりたいと思っております。
生活福祉資金の活用も進んでいるわけですけれども、貸付けでありまして、据置期間の延長とかいろいろ措置とっていただきましたけれども、原則は返済が必要となるという性格のものですよね。 生活困窮者に対して、私、今最大限活用すべき、これが生活保護だと、最後のセーフティーネットがその力を発揮すべきときなんだというふうに思うんですね。
つまり、この間いろいろ措置とってきたんだけれども、縮んだ賃金格差というのは九年間で一万五千円にとどまっているんですね。 今度の処遇改善というのは、来年の秋、消費税の増税までは実施されないんです。先ほどおっしゃっていた、来年、パッケージでやろうと言っている処遇改善の中身というのは。さらに加えて、この中身での格差解消というのは、私はできないと言わざるを得ないと思います。
○政府参考人(大澤誠君) この問題につきましては、そもそも民法上の財産権の、特に所有権の性格をどう考えるか、それから共有というものをどう考えるか、それを、権利を公示するための一つの手段であります不動産登記制度、こういうものをどう考えるかということに関わる問題でございますので、現在農地法でいろいろ措置しているものは、先ほど御紹介したとおり、なかなか、公示、裁定という非常に手続が重い手続を使っておりますので
そこで、民進党の足立筆頭理事からも質問があった、その中の答弁でも確認すべき事項だと私思いましたのは、大臣が措置入院者の、いろいろ措置入院制度に問題があるということが明らかになったんだとおっしゃった上で、今回の植松被告の経過を振り返った上で、被告人が大麻を使用していたことが措置入院者の症状消退届に記載が一言もされていなかったと、こういう触れ方をされているわけですね。 そこで確認したい。
また、いろいろな事案が起きてくる際には、それに対応する法的措置というものをしっかりと受けとめて、そこでは、法にのっとり、そして証拠があって、その事実が積み重なったところでいろいろ措置ができるということとつながってまいりますので、大変重要な課題でありますが、一方、慎重にしっかりと対応していかなければならないという、そんな心構えでおります。
平成二十八年度の税制改正では、こうした税制抜本改革法の規定というものを踏まえまして、いわゆるこの法律でありますと低所得者層というものの対策が必ず必要なんだということがずっと言われておりましたので、私どもとしては、消費税の軽減税率制度の導入とそれに伴う中小企業者への支援措置、また、デフレ脱却、経済再生を確実なものとするために、法人税改革の推進を始めとする各種いろいろ措置をさせていただいておりますので、
ただ、いずれにしましても、従前も御答弁申し上げましたように、この雇用安定措置につきましては、一定の実効性の確保のために、いろいろ措置の対象あるいは区分ごとに事業報告を求めるということにしておりますので、努力義務の関係の部分についても、そこの措置のところがゼロということであれば、対象者がいるはずなのに何でここに本当に講じていないのというようなことは、そういった理由を聴取するというようなことも通じて、派遣元
それも、その行っている派遣先の状況でいろいろ措置を行ってくれと私も何度もお願いをいたしましたけれども、結局派遣先から蹴られるんですね。なぜならば、その派遣先、もう私も、様々これ有名メーカーが並んでおりまして、そこは五、六社の派遣元が行っているんですよね。みんなそういう状況なので、君のところだけ特別扱いするわけにはいかないよというんですよね。こんなことがまかり通っている。
今回、在宅起訴されて、あと三か月出国できないということでありますけれども、この加藤記者は、証拠隠滅のおそれある場合はいろいろ措置をとられる、今回は記事とか資料というのは全て過去提出をもうしているわけでございますので証拠隠滅のおそれは全くないわけであります。一方で、本人も公判に出席する意思を示している。なので、一時出国しても逃亡の可能性はないと思われるわけであります。
一つ確認をしたいんですけれども、現在、教育委員会関連予算、地財でいろいろ措置をしていただいていると思いますが、これ、地財の教育委員会関係予算の執行率がどれぐらいになっているかというのは、文科省、確認をされていますか。
このように、いろいろ措置が講じられてきているところではありますけれども、委員御指摘のとおり、大変厳しい地方財政の状況がございます。今後とも、土地改良事業に係る地方公共団体の負担に対する適切な地方財政措置につきまして、関係府省と検討してまいりたいと思っております。
○中山恭子君 確かにいろいろ措置がとられているということはあろうと思いますけれども、また、考えようによっては賠償金イコール所得であるから課税するという非常に単純な原則的な考え方で対応されているというケースが間々あるのではないかと思われますので、是非、その特例についての周知、いろんな形で知ってもらうということを更に努力していただけたらと思っております。
○室井分科員 メンタルケアに対してはいろいろ措置をしていただいていると思います。 実は、御存じのように、あと六日で三月十一日を迎えます。きのうテレビをつけますと、メディア等を見ますと、本当にニュース等で次から次に映像が入ってくるわけです。特番も組まれておりました。ドラマ仕立てもありました。いろいろなものがありました。
ただ、年々雇用者数は、これは先生御指摘のとおりいろいろ措置をする必要があるということで、私どもで、例えば関係機関、雇用、福祉、教育などとも連携するということで、チーム支援というような形で年間一万人以上の方を対象に支援をして、ハローワークが人を就職させるということで数千人の雇用も生んでおりますし、また地域の社会福祉法人も最近利用するようになりました。
里親等委託率の引き上げを図るためにいろいろ措置はこれまでも講じてきておりまして、例えば、平成二十一年の四月からは里親手当を引き上げるとか、あるいは新規里親の募集や里親支援等の業務を実施する里親支援機関事業といった施策を二十一年度から実施もいたしておりますし、またさらに、今般、つい先ほどでございますが、里親委託ガイドラインを策定いたしまして、里親をしっかり進めていこうということで取り組みを進めているところでございます